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児童伝道

 今日の子どもクリスマス会のために、金曜日に近くの小学校の前でチラシ案内をいたしました。1993年の教会開設のときからクリスマスには毎年行っています。ここ数年は、予め学校側の許可をお願いしていますが、感謝なことにいつも快くご理解してくださいます。家内がいつもPTA役員として学校のために奉仕しているからかもしれません。
 配っていて嬉しかったことに、結構顔見知りの子が多く、「○○ちゃんのお父さんだ。」「教会の人だ。」と言って、ほとんどの子が喜んで受け取ってくれました。3人の娘や子ども英会話教室を開いているおかげかなと思いました。
 ところで、これからの社会、日本の将来を考えるときに児童伝道はとても大切なことではないでしょうか。子どもたちは、十数年経てばりっぱな青年、大人に成長します。そして次の社会、日本を担う人になります。心が素直で柔らかいときに、きちんと真理を伝え、主イエスにあって健全な心と精神を持つ人を育てる使命が教会にはあるのではないでしょうか。
 私たちの教会は、児童伝道を大切に考えたいと思います。子どもたちを救いに導き、主イエスにある健全な人に育てていきたいと願います。このためにも祈り、仕えましょう。

 「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。」(伝道12:1)
by sayama_church | 2010-12-14 18:02 | 牧師の窓 | Comments(0)
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