チーム

 私たちの教会では、新しい試みとして奉仕ごとの「チーム」を作ろうとしています。願わくは、主がこのことを豊かに祝福してくださり、主の働き、宣教の業が益々力強く前進していきますように心からお祈りするものです。
 実は、聖書を読むと、チームで奉仕をする例が沢山出てきます。モーセはアロンと助け合ってイスラエルを導きましたし、主イエスは弟子たちを一人ではなく必ずふたりずつチームで遣わしました。パウロはバルナバやシラスなどと必ずチームで宣教しました。一人で、単独で主に仕えた例もないわけではありませんが、ほとんどの場合に聖書は、他と連携をもちながら、互いに支え、補い合うチームで奉仕する例を示しています。チームでの奉仕は聖書的な在り方なのです。
 けれども、一人で奉仕するのに比べ、チームでの奉仕は、ある面難しいこともあります。お互いの意見、考え方、やり方、感じ方などの違いを超えて、主のために一致し、調和する必要があるからです。しかし、そこでこそ本当の意味でキリスト者としての成熟が試されるのかもしれません。相手の弱さは欠点が見えたら、それを批判し、忠告して直そうとするのではなく、むしろ全体を見ながらその弱さ、欠点を補い、助けようとする、それがチームプレーなのではないでしょうか。
 主イエスを信じ、受け入れた一人一人には、必ず主のからだなる教会の益となるための御霊の賜物が与えられています。それを心から喜んで主のために用いさせていただきましょう。

 「しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現われが与えられているのです。ある人には・・・」Ⅰコリント12:7
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by sayama_church | 2011-07-05 22:26 | 牧師の窓 | Comments(0)
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