最も幸いなこと

 人生において最も幸いなことは、神が私たちと共におられることだと思います。福音とは、主イエス・キリストにあって神が私たちと共におられることが実現した、と言うこともできましょう。こんな詩があります。                        
                           足 跡
ある夜、わたしは夢を見た。わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。どの光景にも、砂の上にふたりの足跡が残されていた。一つはわたしの足跡、もう一つは主の足跡であった。わたしは、砂の上の足跡に目を留めた。そこには一つの足跡しかなかった。わたしの人生で一番つらく、悲しい時だった。このことがいつもわたしの心を乱していたので、わたしはその悩みについて主にお尋ねした。「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、あなたは、すべての道において、わたしと共に歩み、わたしと語り合ってくださると約束されました。それなのに、わたしの人生の一番つらい時、ひとりの足跡しかなかったのです。一番あなたを必要としたときに、あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのですか、わたしにはわかりません。
主はささやかれた。「わたしの大切な子よ。わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試み時に。足跡が一つだったとき、わたしはあなたを背負って歩いていた。」
 
主イエス・キリストを信頼し、信じ、祈り、仰ぐ者に、主はどんな試みんときにも共に歩んでいて下さっているのです。こんな感謝なこと、こんな喜びは他にあるでしょうか。  

               「神は私たちとともにおられる。」(マタイ1:23)
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by sayama_church | 2012-02-08 18:24 | 牧師の窓 | Comments(0)
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