主イエスの光を 

 今日はクリスマス礼拝を間近にしてのアドベントの礼拝です。ようこそお出かけ下さいました。多くの方々は慌しい日々をお過ごしのことでしょうが、この礼拝において心静かに神を想い、神に近づき、賛美と祈りを捧げさせていただきましょう。
 今日は、総選挙の日でもあります。私は政治のことは良く分かりませんが、社会は急速に右傾化しているように感じられます。経済的な停滞、財政的な危機、高齢化社会の到来から社会保障のあり方も問題になっています。貧しい人、社会的な立場の弱い人が守られるような政治であってほしい、日本が再び戦争を起こすような道を歩まないでほしいと願うばかりです。日本の国が神の前に正しく歩むことができますようにお祈りしましょう。
 ところで、主イエス様が誕生されたときの社会や人々の心のあり方は、想像するに今の私たちの世界と同じだったかもしれません。人々は自分の利益ばかりを考え、声高に自分を主張し、忙しく動き回る。力の強い者は弱い者を踏みにじる。そんな暗黒と闇が支配する世界、魂の呻きがあちらこちらで聞こえる世界に、主イエスは降誕されました。けれども、主イエスは、その生涯を通じて、人々から退けられ、拒絶され、裏切られ、利用されました。何と、主イエスに出会って救われたのは、自分の罪に悩む人、悲しむ人、心貧しくなって主イエスの下に来た人ばかりでした。
 私たちはいかがでしょうか。心遜って、主イエスを迎えさせていただきませんか。私たちの心、家庭、社会に主イエスの光を灯し、この暗黒の世を照らしましょう。

    「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」Ⅰテモテ1:15
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by sayama_church | 2012-12-17 22:23 | 牧師の窓 | Comments(0)
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