幸いの道

 私たちは、どうしても「何ができるか。」「何をしたか。」「何を持っているか」・・・等々によって幸福度を測る傾向があります。皆さんはどうでしょうか。
 どんな学校を出たか。どのような仕事を成し遂げたか。お金、財産をどれほど持っているか。どんな家に住んでいるか。・・・・ビジネスマンがスキルアップしてもっと待遇の良い会社に自分を売り込む、つまり自分自身さえも商品化してしまうような時代に私たちは生きています。ですからこうした傾向は当然と言えばそうなのかもしれません。
 けれども人の幸いは、「何をしたか」「何を持っているか」と言う、いわゆるDoingだけでは測れないものがあります。自分は、どのような存在なのかと言うBeingが大切です。否、むしろこちらの方が重要です。Beingは、人の幸いの土台です。
 実は、自分はどのような存在かと言うBeingは他者との関係によって測られます。例えば夫、妻、子、孫、兄弟、親戚、友人、同僚・・・こうした身近な人たちとの関係です。そして、最も大切なのは、私たちの造り主、魂の父である神との関係です。私たちは孤立しては生きられないからです。
 願わくは、私たちがイエス・キリストを通して神に愛されている存在であることを深く味わい、さらに隣人との関係がいつも健全であるようにと思うことです。

   「幸いの道はどこにあるかを尋ね、それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。」エレミヤ6:16
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by sayama_church | 2013-01-20 23:10 | 牧師の窓 | Comments(0)
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