受難週 

 今日から受難週に入ります。私たちが救われて、今あるのはただ主イエスの十字架によるのであることを覚えて、祈り深くこの週を過ごしたいと思います。
 先週読んだデボーションの本にこんな文が載っていました。
一人の青年が埋葬に立ち会いました。いま葬られる人の死は、さほど彼の心を動かしません。彼は墓の傍らに無表情に立ちます。が、いよいよ棺に土のかぶさる音を聞くと、突然一つの思いが脳裏をかすめました ― 「ああ、天国に行きたい!」なんと子どもじみた、と思いました。が、それがなかなか忘れられず、やがて「これが一番大切なこと」と思うに至ります。」(ヴィルヘルム・ブッシュ著「365日の主」)
 聖書は、主イエスが十字架に磔にされたとき、同じように左右に強盗も磔にされていたと記しています。片方は、苦しみながら主イエスをののしり続けましたが、もう一方は、自分の罪深さに気づき、「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」(ルカ23:42)と言いました。すると主イエスは、間髪入れずに「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」(ルカ23:43)答えられました。
 主イエスは、今日も「私を思い出してください。」と、罪を告白し、主イエスを救い主として仰ぐ人に、天国を保証されるのです。ご自分の流された血のゆえにすべての罪の赦して下さるのです。
[PR]
by sayama_church | 2013-03-24 22:42 | 牧師の窓 | Comments(0)
<< 2013年3月31日(日) 2013年3月24日(日)のご案内 >>