受難節

 主イエスの十字架と復活を覚える季節となりました。教会暦では、イースターまでの46日間を受難節と呼びます。今年のイースターは4月20日で、教会は受難節の真っただ中を過ごしています。
 長い教会歴史において、受難節の過ごし方は、少しづつ変わってきたようですが、やはりキリストの十字架を思い、自らを振り返り、祈り、悔い改めるべきことは悔い改めることが相応しいことではないでしょうか。
 あるチラシにこんなエピソードが載っていました。青森で伝道している宣教師が温泉にいきました。ゆっくりと風呂に入っていると、少し歳を取っている方が、外人の宣教師を見て、「何の仕事をしているのか」と尋ねました。「宣教師です」と答えると、「キリスト教か?」と言って、さらにこう付け加えました。「わしらはな、死んだらみんな天国行きじゃ、キリストはいらないね」。宣教師はこう尋ねました。「誰でもですか?たくさんの罪を犯した人、殺人、強盗もですか。もしそうだったら、天国ではなくなりますね」。答えに窮した彼は、そそくさと風呂から出て行きました。(第52回首都圏イースターのつどいのチラシから)
 人は、私たちの罪の身代わりに十字架に架かられたキリストのゆえに、罪が赦され、天国に行くことができるのです。この受難節、キリストの十字架をもう一度、深く覚えたいと思います。
 
  「キリストは、・・・自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。」Ⅰペテロ2:22~24
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by sayama_church | 2014-04-04 21:48 | 牧師の窓 | Comments(0)
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