働くために食う 

 聖書は、人間の根源的な問いに対して答えを与えてくれる書物です。「私はどこから来たのか?(なぜ存在するのか?)」「何のために生きるのか。」「死んだらどうなるのか」「どのように生きたら良いのか」・・・等々。

 例えば、仕事については「食うために働く」とほとんどの人は考えているでしょう。けれども聖書を読むとき、「働くために食う」のが本来の姿であることが分かります。神はそのように意図して人を創造されたのです。聖書にこのような記事があります。

 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。」 創世記2:15,16

 神は、人に「エデンの園」という働きの場と「そこを耕させ、またそこを守らせた」という働きの内容をまず与えられました。そして、それを成し遂げるために「園のどの木からでも思いのまま食べてよい。」という食物すなわち生活の糧を備えられました。

 今日、私たちを取り巻く世の中の経済状況は厳しさを増しています。けれども、恐れ、うろたえる必要はありません。神は私たちに為すべき働き、果たすべき使命を委ねておれます。そして生活の糧は備えられているのです。

 あなたの神から委ねられた使命、働きは何でしょうか。それを忠実に成し遂げたいと思います。


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by sayama_church | 2014-09-02 19:15 | 牧師の窓 | Comments(0)
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