召天者記念礼拝

 今日は、召天者記念礼拝です。私たちの教会では、毎年11月の第三日曜日の主日礼拝を召天者記念礼拝としています。

 主イエスはあるときサドカイ人と問答されました。サドカイ人は、死後のいのちを信じない、人は死んだらおしまいだと考える人たちでした。そのサドカイ人もモーセ五書は重んじていました。そこで、主イエスは、燃える柴の中から神がモーセに語られた言葉を引用して言われました。「『わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』とあります。神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」(マタイ22:32)

 主イエスが言われた意味はこうでした。モーセからすれば、アブラハムは600年も前の人。イサクはその息子、ヤコブはその孫です。このような過去の人物を引き合いに出しながら、神は「わたしは・・・の神であった」とは言わないで、現在も「・・・の神である」と言っている。これはアブラハムもイサクもヤコブも神の前に生きているからである。

 私たちは主にあって召された愛する者たちを偲び、記念して、主を礼拝するために集まりました。私もここ数年多くの身内を失いました。けれども、彼らは死んだが死んでいない、主にあって神の前に生きているのだと信じています。そして、やがて彼らに再会する望みを主にあって抱いています。このような希望を主イエスにあってお一人お一人が持たれますように。


「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」ヨハネ11:25


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by sayama_church | 2014-11-17 17:32 | 牧師の窓 | Comments(0)
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