イースターおめでとう

 イースターおめでとうございます。イースターの意味をどれだけ知っているのかは分かりませんが、日本でも最近ではあちらこちらで覚えられ、お祝いされるようになってきました。イースターは、イエス・キリストの復活を記念する日です。

一般的に人々は、世界の三大宗教として、仏教、イスラム教、キリスト教を挙げます。けれどもキリスト教が他と決定的に異なることが一つあります。それはお釈迦様もマホメットも死に、お釈迦様の遺骨は仏舎利として礼拝の対象となり、マホメットの墓所は聖地となっていますが、イエス・キリストはよみがえられたことです。すなわち、死を打ち破り、死に勝利したのです。

 実は、このイエス・キリストの復活は、私たちにとって大きな喜び、希望、福音です。使徒パウロは、次のように言いました。「もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。」Ⅰコリント15:1920

 ここで語られていることはこうです。キリスト者は単なる慰めをキリストから受けているのではない。人間にとっての最大の敵である死に勝利して、キリストがよみがえったようにキリスト者も終わりのときに復活のからだによみがえるという確かな希望を抱いているのである。

 死は、人生のすべてを虚しいものにします。けれども、キリストにある者は、死の先にある希望を見ているのです。


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by sayama_church | 2015-04-07 16:36 | 牧師の窓 | Comments(0)
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