大地震

 熊本で大きな地震が起こりました。多くの被災者が出ており、今も尚、余震が続いているために被害の拡大が心配されます。九州にご家族やご親族がおられる方は、相当にご心痛なことでしょう。主の憐れみを祈らせていただきます。

 阪神大震災(1995.1.17)、新潟県中越大震災(2004.10.23)、東日本大震災(2011.3.11)そしてこの度の熊本地震(2016.4.16)と、このところ私だけではなく恐らく日本中の人々の記憶に生々しい大きな地震が、20年ほどのスパンがあるとは言え、立て続けに起きています。巷では東海地方や首都圏を襲う地震がいつ起きてもおかしくないと予想されています。そのような中で世間では建造物の耐震工事などが進められているようですが、狭山・入間牧師会でも万一の場合に教会がお互いに協力して外部からの救援窓口や地域への救援のステーションになれるように緊急時の対応ガイドラインを作成しています。

 ところで聖書には次のような御言葉が記されています。「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。」詩篇461-3

 「地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも」「その水かさが増して山々が揺れ動いても」は深刻な天変地異を想像されます。けれどもそうした事態がたとい起きたとしても「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け」であり、「それゆえ、われらは恐れない。」と詩篇の記者は言っているのです。

 不測の事態に備えることは必要なことであり、しなければならないことです。けれども最大の備えは、天地万物を創造された真の神を知ることではないでしょうか。


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by sayama_church | 2016-04-17 20:38 | 牧師の窓 | Comments(0)
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