どのように生きますか 

先日、ある方から「お子さんはもう成人されていますか?」と尋ねられました。長女は18歳なのでまだ成人していませんが、改めて自分の年を考えさせられました。若いつもりでいましたが、もうそれなりの年齢なのだと。人生は、早いものです。

聖書は次のように言います。「私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。」詩篇90:10 私たちはこの限られた短い人生をどのように生きたらよいのでしょうか。

聖書の観点から見ると、人生には二通りの生き方があります。一つは、自分の力によって生きていく生き方。もう一つは、私たちの人生に働かれる神を信じ、受け入れていく生き方です。前者こそが一般的な生き方で、この世が認め、評価し、勧めます。私たちは、この考え方が真理であるがごとくに教えられてきましたし、人類の歴史そのものがこうした歩みによって織り成されてきたと言えます。けれども、そこから生まれたものは、不安、恐れ、苛立ち、怒り、争い、そねみ、ねたみ、差別、格差、弱肉強食・・・等々ではなかったでしょうか。キリスト者と呼ばれる人でも前者のように生きる人はたくさんいます。  

 私は、この年になってますます感じています。後者にこそ喜び、平安、力があることを。願わくは一人でも多くの人が、私たちの人生に働かれる神とその導きを知り、信じ、歩まれるようにと祈ります。
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by sayama_church | 2016-09-04 17:07 | 牧師の窓 | Comments(0)
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