私たちの住まい

「神様」と言うとどんなイメージを抱きますか。聖書が教える神様は、「父なる神」とも表現されていますので、幼児経験で父親との関係が良くなかった人や悲惨であった人などは、厳しい、裁きの神というイメージを描くようです。珍しい例ですが、「父なる神」と聞くと、とうてい受け入れられない、拒絶反応を起こすという人もいました。

 聖書にこんな御言葉があります。「主よ。あなたは代々にわたって私たちの住まいです。山々が生まれる前から、あなたが地と世界とを生み出す前から、まことに、とこしえからとこしえまであなたは神です。」(詩篇90:1,2

 ここには、聖書が明らかにしている神が、どのような方であるかが端的に表現されています。天地万物の創造者であり、始まりも終わりもない永遠者です。有限な人間の存在と理解をはるかに超えた大いなるお方なのです。けれども、同時に私たちの住まいであるとも言われています。住まいとは、ホームのことです。人が安心し、くつろげ、ありのまま受け止めてもらえる場所がホームです。

神は、実は、私たちが安心して身を委ねることができるお方なのです。神との関係の中で、人は真の安息、休み、憩いを経験できるのです。主イエス・キリストを通して、一人でも多くの方にこの神を知っていただきたいと願い、祈ることです。

 


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by sayama_church | 2016-10-16 17:11 | 牧師の窓 | Comments(0)
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