思いをはるかに越えたこと

 今日は、代田教会で奉仕しています。子どもの頃、両親に連れられて聖会の度に代田教会に通ったものでした。講壇上には高齢の相田喜介牧師(日本宣教会の創設者)が坐っていましたが、まさかその当時と全く変わらない代田教会の講壇に私が立つようになろうとは、思いもしないことでした。

 聖書に次のような御言葉があります。「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」Ⅰコリント2:9

 クリスチャン生活の豊かさは、神に愛されていることを自覚し、神を愛する生活にあります。自分を神にゆだねるとき聖霊は神を愛する心を私たちに与えて下さいます。そして神は、神を愛する者のために、思いをはるかに超えた良きことを備え、成し遂げて下さるのです。これは、神の約束です。

 現在の狭山キリスト教会の会堂が与えられた時もそうでした。開拓が私の実家のリビングで始まりました。やがて会堂の必要を覚えるようになりましたが、適当な物件はありません。最後に、「これは」と言う建物が不動産屋から紹介されましたが、すんでのところで別の方に先越されてしまいました。私は、辺りにはこんなに畑が広がっているのに、教会となる土地、建物はどこにもないのかと失望いたしました。そのときに、神は前述の御言葉を与えて下さり、現在の所に導いて下さったのです。まさに思いもよらないことでした。

 たとえ絶望、悩みの中に置かれても、先が見えなくても、失望せずに神に信頼し、従って歩んで下さい。必ず思いをはるかに越えた神の備えられた恵みを経験いたします。


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by sayama_church | 2017-02-17 11:04 | 牧師の窓 | Comments(0)
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