2010年 04月 25日 ( 1 )

遠くを見つめて

 私は、散歩のときに遠い山々や空の雲を眺めることが好きです。最近は、のんびりと散歩を楽しむゆとりもないのですが、それでも飼い犬を連れて外を歩く時など遠くを見つめると何とも言えずに心が晴れ晴れとします。目の前のゴチャゴチャした問題が一瞬消えて無くなるような感じです。
 ところで、私たちは人生の視点をどこに置いているでしょうか。何を見つめて歩んでいるでしょうか。私には時々次の聖書の御言葉が心に響いてきます。「信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。」(Ⅱテモテ6:12)
 聞いた話ですが、お百姓さんは、畑を耕す時には目の前ではなく遠い一点を見つめるそうです。そうするとまっすぐに耕すことができます。私たちも目の前のこと(仕事、人間関係、家庭、勉強・・・など)だけではなく、遠い一点(人生の目的、何のために生きているのか・・・等々)を見つめるべきではないでしょうか。そうすることによってむしろ目の前のことに真剣に取り組むことができるように思うのです。
 私にとりましては、遠い一点とは「やがて主イエスの前に立つとき(こと)」です。皆さんにとりましては、何でしょうか。
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by sayama_church | 2010-04-25 20:50 | 牧師の窓 | Comments(0)