セレブレーションオブラブが先週の金曜日から始まりました。今日の日曜午後がフィナーレとなります。私は、金曜日に参加いたしました。
その日、知り合いの牧師から会場係を頼まれていたので、準備のために朝から武道館に詰めていました。いよいよ夕刻になると少しずつと人影が多くなり、開場の時間が近づくに連れて武道館周辺に人波が溢れてきて、とうとう人の川となったのには、いささか驚きました。14,000人収容の施設なのですから、当然と言えば当然なのですが。それにしても大勢の人が集いました。
大会は、セレブレーションという名前のごとく祭典でした。国内、海外の音楽ゲスト、しかも名の知れたアーチストの賛美のメドレー。そしてフランクリン・グラハム師のシンプルなメッセージ。最後にグラハム師が主イエスを受け入れたい人を招くとアリーナは決心者で一杯になりました。その光景に、私は思わずお一人お一人に、聖霊の深いタッチが与えられるようにと祈らされたことです。
時代の流れの中で福音の伝達の方法は変わります。しかし、聖霊の働きはなければなりません。人の魂を鋭く刺し通し、震撼させるような神の器が必要です。主がこの日本にそのような器を起こし、聖霊によるリバイバルを与えて下さいますように。今日のセレブレーションラブの祝福を祈りつつ。
「さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりとなっています。」ヨハネ4:35