すべての人の救い主

 今日からアドベントに入ります。クリスマスの節季は、年末と重なるために1年の早さも痛感しています。

先日、家内がこんなことを漏らしていました。「最近、世間ではハロウィンが盛大になり、クリスマスは以前のようにお祝いされなくなっているような気がする。」なるほど、近所のスーパーの飾りつけや商品コーナーを見ても、そんな気がいたします。ハロウィンは、古代ヨーロッパの土着の祭りですから、日本全体が聖書の神様から少しずつ遠ざかっているようにも感じられて、悲しい思いがします。

聖書によると、主イエスが誕生したときに御使いはこう告げました。「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(ルカ2:11

多くの人は誤解しているようですが、キリスト教は、西洋固有の宗教ではありません。西洋はいち早くキリスト教を受け入れたに過ぎないのです。日本固有の伝統や文化へ回帰しようとする傾向の強い今日、聖書が語る真理を西洋の文化として切り捨ててしまうとしたら残念です。西洋人は、自分たちの文化に聖書の真理を受け入れて発展いたしました。日本人も日本の文化の中で聖書が語る真理を受け入れて、日本の文化的背景をもった聖書的クリスチャンとして生きることができるのです。

どのような文化的土壌を持った社会であっても、人間らしさを損なう罪から救い出し、永遠のいのちを与え、人を真に人らしく回復させてくださる救い主は、十字架と復活のキリスト以外にはいません。イエス・キリストはすべての人の救い主なのです。


[PR]
by sayama_church | 2017-12-03 18:03 | 牧師の窓 | Comments(0)
<< 2017年12月10日(日)のご案内 2017年12月3日(日)のご案内 >>