1年の終わりに立ち

 アッという間にこの1年も過ぎようとしています。2017年が終わり2018年を迎えようとしています。1年の終わりに立ち、過ぎし日々を振り返り、私たちは何を思い、何を祈るのでしょうか。

 詩篇の記者は言います。「神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。」(詩篇13923-24

 私たちは、まるでこの地上における生涯がすべてであるかのように生きています。成功した、失敗した。他者から認められた、理解されなかった。得をした、損をした。こうしたことに一喜一憂します。しかし、詩篇の記者は、「とこしえの道に導いてください」と永遠に目を留めます。

 1年が過ぎたということは、私たちは永遠の世界に一歩近づいたことです。人生の終わり、歴史に終わり、時の終わりに。そうであるならば、この詩篇の記者のように「私の思い煩いを知ってください」「私にうちに傷のついた道があるか、ないかを見てください」と祈り、罪が示されたならばそれを悔い改め、心を新たにして新しい年を迎えるべきではないでしょうか。

 ありのままを主にさらけ出し、十字架に拠り頼んで主の御顔を仰ぎ、新しい年を迎えさせていただきましょう。


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by sayama_church | 2018-01-02 18:09 | 牧師の窓 | Comments(0)
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