イースターを喜ぶ

 今日は、イースターです。イースターは、主イエスの復活を覚え、お祝いするときで、ある意味ではクリスマスよりもはるかに意義深い日です。なぜならば、主イエスの復活がなければキリスト教はなかったからです。

 主イエスは言われました。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」ヨハネ11:25

 私は、神学校を卒業して最初の礼拝メッセージを代田教会でいたしました。まだ狭山での礼拝が始まる前で、その日はイースターでした。招いて下さった方では、イースターだったら話しやすいだろうとの愛の配慮でしたが、私としては、どの聖書箇所から何をメッセージにしたら良いのか随分と悩みました。頭では主イエスの復活を受けとめてはいましたが、それが私の人生、生き方にどのように関わるのか、当時の私にはあまり実感が湧かなかったのです。そんな私の説教を代田教会の皆さんは一人の伝道者が誕生したと喜んで下さり、今でも思い出すと頭が下がり、感謝の気持ちで一杯になります。25年も前の話です。

今の私にとりましては、イースターは大きな喜びであり、希望、慰めです。主イエスの復活がなかったならば、私の人生は、ただ墓場に向かうだけでした。もしそうであったら生きることは何と虚しいことでしょう。どんな生き方をしても結局は死んで終わりなのですから。しかし、主イエスは十字架で私たちの罪の贖いを成し遂げ、三日目に死を滅ぼして甦られました。彼に拠り頼む者には、罪の赦しと永遠のいのちが与えられるのです。クリスチャン生涯は、今も生きている主イエスと共に歩むことです。肉体の死は新しい次元で主イエスともにあることの始まりにすぎません。キリストを信じる者にとっては、死はもはや死ではないのです。


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by sayama_church | 2018-04-01 20:16 | 牧師の窓 | Comments(0)
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