リバイバル

 私が青年時代に活躍していたキリスト教会のリーダーたちは、ほとんど天に召されてしまいました。当時のキリスト教会は活発で、教会には子どもや若者が溢れていました。私が強く影響を受けた牧師たちは、日本のリバイバルの幻を抱き、そのために熱い祈りを捧げ、後の日にそのときがやってくることを固く信じていました。

ところが、昨今のキリスト教会は、教会員の高齢化、牧師不足、教会の閉鎖・合併、受洗者数の減少・・・など聞こえてくるのは、暗いニュースばかりです。クリスチャン人口の1%打破どころか、むしろ勢いを失っているように感じられます。

 けれども、最近一つのことに気付かされました。アブラハムに子を与えられると約束が与えられてからイサクが生まれるまでに24年の歳月が経っているのです。アブラハムは100才、妻のサラは90才になって、人間的な可能性が全く見えなくなったときに、「主は、約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。」(創21:1のです。人間の知恵、能力、努力、工夫で何とかなりそうだという見通しが失せたときこそ、主が働いて下さるときなのではないでしょうか。

人々をかき集めるのではなくて、人々が教会にかけ集まって来る。罪を悔い改めて救われた人で教会が溢れる。次から次へと献身者、伝道者、牧師が生み出される。新しい教会が誕生する。そんな日が日本に、私たちの教会にやって来るのではないでしょうか。

教会の働きは主の働きです。主が成し遂げて下さることを信じて、忠実に教会のかしらである主に仕えていきましょう。


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by sayama_church | 2018-04-18 20:51 | 牧師の窓 | Comments(0)
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