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鷲のように

 梅雨明けがなかなか訪れずに、太陽の見えない重苦しい曇天の日々が続いています。何となく身体が重く、気持ちが晴れない人も多いのではないかと思います。早く、さわやかな空を見たいものです。とは言っても梅雨が明けて本格的な蒸し暑い夏になるのも心配ですが。

 ところで聖書に次のような御言葉があります。「若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」イザヤ40:30-31

 鷲は、鳥類の中でも長生きで、寿命は70年ぐらいだそうです。40年ぐらい経つと高い山の頂に昇り、鋭さを失った古い口ばしを岩肌に打ち付けてへし折ります。新しい口ばしが生えると、今度はその口ばしで古い爪、羽を一本一本抜き取り、生え変わるのを待ちます。やがて全く新しくなった鷲は、翼をかって飛び立つのです。聖書は、鷲が新しく生まれ変わるように、主を待ち望む者は新しい力を得ると約束しているのです。

主を待ち望むとは、主を仰ぎ、主に信頼し、主に期待することです。走るような忙しさと慌ただしさの中で力の衰えを感じ、平凡な代わり映えしない日常の歩みの中で疲れを覚える私たちですが、主を待ち望むことを通して新しい力をいただいて歩んでいきましょう。 


by sayama_church | 2019-07-21 20:46 | 牧師の窓 | Comments(0)
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