2007年 01月 15日 ( 1 )

やみから光へ

 最近、ハッと息を呑むような凄惨な出来事が立て続けに起こりました。妻が夫を、兄が妹を殺し、遺体をバラバラにしてゴミ袋に入れた事件です。どんなに恐ろしい形相の人かと思うと、いたって普通の人のようでした。
 悲しいこと、否、恐ろしいことは、最近はこうしたニュースを聞いても、私たちはそれほどの驚愕を覚えなくなったことです。あまりにも、次々とこうした悲惨な事件が起こるので、多少感覚が麻痺してしまってのかもしれません。せいぜい「またか!」と言う印象を持つ程度になってきているのです。
 けれども同時に、私たちは感じているのではないでしょうか。そうしたことにつながりかねない人間の心の闇、暗黒さが身近のいたるところであふれ、噴き出していることを。そして、こうしたことは、常軌を逸したことではあるけれども、ありえない事ではない、否、自分たちの延長線上にも起こりかねないことを。今はそのような時代です。祈らされます。
 ところで、イエス様はすばらしいことを約束されました。
「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです」 ヨハネ8:12
 キリストは、人間の心の深いところに持つ闇の部分、すなわち罪を解決してくださる方です。そして、キリストに従うときに、私たちは、闇の中を歩むことがなくなるだけではなく、いのちの光をもつものとなるのです。すばらしいことではありませんか。ハレルヤ!
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by sayama_church | 2007-01-15 22:36 | 牧師の窓 | Comments(1)