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2010年 04月 04日 ( 1 )

復活のいのち

 今日はイースターです。イースターはある意味ではクリスマス以上に大切です。もし主イエスの復活がなかったならば、今日のキリスト教信仰も教会も存在しないからです。
 その生誕をお祝いされる偉大な聖人は多くいまが、死者からの復活を祝われるのは主イエスだけです。実はキリスト教信仰の真髄は、主イエスの遺した教え、言葉にあるのではなく、今も生きて私たちとともにいて下さる生ける主イエスそのものにあるのです。
 ところが、聖書を注意深く読むと、当時の弟子たちですら主イエスの復活を容易に受け止め、信じることはできませんでした。トマスは、ほか弟子たちが「私たちは主を見た。」と言ったとき、「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません。」(ヨハネ20:25)と言っています。ましてや今日の私たちのとりましては、夢物語かおとぎ話のように感じるでしょう。
 しかし聖書はこう言います。「もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。」(ローマ10:9) 主イエスを死者の中からよみがえらせた復活のいのちが、信じるものの内に注がれ、働くのです。キリスト者は、罪に打ち勝ち、あらゆる問題・課題を乗り越え、死を打ち破る復活の命に生きることができるのです。
by sayama_church | 2010-04-04 19:54 | 牧師の窓 | Comments(0)