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2011年 07月 19日 ( 1 )

人生の幸福

 主イエスは、ある日「律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」と尋ねられたとき、次のように答えられました。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」マタイ22:37~40 
 「律法全体と預言者」とは聖書のことを指しますので、ここで主イエスが語っていることは、神を愛することと隣人を愛することを究極的に聖書は教えているのだと言うのです。人間のあるべき姿は、神を愛することと隣人を愛することなのです。人はどのように生きたらよいのでしょうか。神を愛し、隣人を愛して生きたら良いのです。そこにこそ人生の幸福と喜びがあります。
 しかし、現実の私たちの姿は何とギャップがあることでしょうか。ちょっと考えればそのような生き方を可能にするものは、生来の私たちの内側にはないことがわかります。私たちはどうしようもない罪人だからです。自分のことばかりを考え、その自分すら受け入れることができないような者です。
 ところが、そうした生き方を可能にして下さるお方がいるのです。聖霊です。ああ、何とありがたいことか!!私たちはこの事実を忘れてはなりません。人は、主イエスの十字架のゆえに罪が赦されるばかりか、主の十字架のゆえに注がれる聖霊によって、神を愛し、隣人を愛する人に造り変えられるのです。これこそ福音です。惨めな憐れなそのままの姿で主イエスの御許に行き、罪の赦しと聖霊の注ぎかけを受け、聖霊のご支配に自分自身を明け渡そうではありませんか。
by sayama_church | 2011-07-19 18:52 | Comments(0)