2018年 11月 04日 ( 1 )

再会の望み

多くの教会では、11月の第一の日曜日を「聖徒の日」と呼んで、主にあって召された方々を記念しています。私たちの教会では、この日に召天者記念礼拝を持っています。

 召天者記念礼拝では、亡くなった方々を崇め、礼拝しているのではありません。懐かしい人たちを思い起こし、天上において彼らが主を礼拝していることを覚えながら、天上の彼らと共にこの地上において主を礼拝するのです。彼らは、死をもって消滅してしまったのではなく、主イエスの十字架の血潮によって罪を贖われ、今も生きているのです。

 ところで聖書に次のような御言葉があります。「こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪を捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。」(ヘブル12:1)これは、ちょうど競技場のトラックを走る選手を観客席から見つめるように、人生という地上のトラックを走っている私たちを天上の人たちが雲のように取り巻いて見つめていると言っているのです。

 そうであるならば、私たちはこの地上の生涯を彼らに恥じることのないように誠実に歩んで行きたいと思うのです。キリスト者は、罪の赦しと永遠のいのち、そして愛する者との再会の希望抱いているのです。
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by sayama_church | 2018-11-04 20:12 | 牧師の窓 | Comments(0)